忍者ブログ

urban4-blog

北海道大学大学院工学研究科 「都市地域デザイン学研究室」の学生によるブログです。

2024.04.25
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2015.03.13
3月も半ばに差し掛かり、卒業式が近づいて参りました。北海道は桜の時期にはまだ遠く、寒い日が続いております。
私達4年生はそろそろ卒業設計も落ち着き始め、次年度の研究室運営に向けた準備を進めております。

さて、2月17日〜3月1日の2週間、私、北原と岩国の2人は先生とともに、
「極東・北極圏の持続可能な環境・文化・開発をけん引する専門家育成プログラム(RJEプログラム)」の一環として、ハバロフスクの太平洋国立大学へ短期留学してまいりました。
今回はこちらについて報告をさせていただきます。


太平洋国立大学は、まちの中心部から少し外れにある、自然豊かでとても綺麗な大学でした。



ここで、2週間、前半は太平洋国立大学の建築学生と一緒に授業を受け、後半はNIoNC国際フォーラムへ参加してきました!

前半は、向こうの学生と一緒に授業を受け、ディスカッションやプレゼンテーションを行いました。

また、毎日課外実習として
工事現場や設計事務所へ見学に行ったり、

   

放課後ロシアの学生とともにアイスホッケー観戦や



体験工房にお邪魔したり、




お祭りへ行ってみたりと、

  

とても充実しており、良い経験をさせていただきました。


後半、
NIoNC(NEW IDEAS OFNEW CENTURY)国際フォーラムでは各国の先生方の貴重なレクチャーや学生のプレゼンテーションや作品展示を見ることが出来ました。

瀬戸口先生は稚内駅の風雪シミュレーションについてレクチャーしました。
 


私達学生もそれぞれ論文や卒計についてプレゼンテーションしました。

北原が夕張の卒論・卒計を発表し、総合フランプリ
岩国が風雪シミュレーションの卒論を発表し、リサーチ賞を頂きました。

これも日頃ご指導下さっている先輩や先生方、調査にご協力下さっている皆様のお陰です。ありがとうございます。


また、
風雪シミュレーションに関してレクチャーをした瀬戸口先生と岩国がロシアのテレビ局チャンネル6から取材を受けました。
 


2月26日に放送され、先生と岩国さんが世界のテレビデビューを果たしました。

研究室の3つの理念である「先進的な研究」「世界的な展開」「地域貢献」について、日本を離れ、ロシアで再確認いたしました。今後とも精進致します!


フォーラム期間中も、夜は食事会やカラオケなど、多く企画があり、とても楽しくあっという間の2週間でした。




そして今月15日からはロシアの学生が北海道大学に留学にやってきます!
今度は私たちがロシアの皆さんに楽しんで頂けるように、全力でおもてなししたいと思います!



それでは、長々と失礼いたしました!

以上、北原でした。
PR
2015.01.22
皆様、遅れてしまいましたが、
あけましておめでとうございます。
お元気で新年をお迎えのことと存じます。
昨年は大変お世話になりました。


1月、
札幌は例年より多少雪が多く、

研究出張のたびに猛吹雪となり、
何度か足止めを食らったりしています。

そんなことはさておき、修士論文が佳境を迎える季節がやって来ました!

修士論文の提出締め切りは2月6日、発表は2月12日です。(あと三週間、、、)

さて、研究室には続々と先輩方から修士論文の差し入れが届いています!
今年もありがとうございます!

写真を見てください!たくさんの差し入れを頂きました〜!

【写真左側】
まず、45期の森本さんから、
栄養不足の冬、体に染みる入るビタミンCたっぷりのみかんと栄養ドンク
毎年、毎回、本当にありがとうございます!

61期の山田さんから、
こちらも、不夜城のためには欠かせない栄養ドリンクをたくさん
ありがとうございます!

【写真中央部】
63期、植地さん、高梨さん、田中さんから、
カレー、おでん、栄養ドリンク、カップラーメン、あらゆるお菓子の詰め合わせ

【写真右側】
62期、佐藤さん、長尾さん、林原さんから
こちらもカップラーメンやおしゃれなリゾット、お菓子などなどたくさん、
同期松田さんからはビールを頂きました!

本当にたくさんお送りいただきありがとうございます!
頂いた差し入れは仲良く分けあいました。

個人的に感慨深い差し入れはこれです。
(62期、63期の先輩に共通してました。)

先輩の卒業設計を手伝いまくって、これを食べまくってた、
2,3年生だった頃を思い出してなんだか涙が出てきます。笑
(多分、公哉さんと元さんがそれぞれ選んだんじゃないかと想像しています)

そんな懐かしい卒業設計ですが、
今年も4年生が奮闘中です!
キャンチにこもって自分と戦い続けています。
卒業設計の締め切りは1月31日、発表は2月2日です。

修士論文と共に、ご都合つきましたらぜひ見学にいらしてください。

残りあと少し、M2もB4も頑張ります!

差し入れもまだまだ募集しています

2015年も都市地域デザイン学研究室をよろしくお願いします!

修士2年 坂本
2014.12.13
みなさん、こんにちは

とうとう窓越しに見る外は、雪が降り続ける日々となりました。
これからは、雪が積もりに積もってゆく一方でしょう。

この度、卒計WSが開催されました。

卒論終了直後から、製図棟に篭りスタディした案は、果たしてどうだったのでしょうか。
5人各々が発表し、長いこと先生との議論を交わしていました。



今後の発展に期待しましょう。

また、修士2年目さん方も修士論文の執筆時期となりました。

今後とも応援をよろしくお願いいたします。

修士1年 松山倫之
2014.02.12

今日の札幌は晴天です。

雪が太陽の光を反射し、とても眩しいです。

そんな中、修論発表をさせて頂きました。無事M24人は卒業できそうです。

 

何でしょうか?この感じは、、、清々しいのは天気のせいなのでしょうか。

 

思い返せば、学部4年生の第2回ゼミ。国土計画をまとめている時、文章の難しさと、自分のまとめる能力のなさに絶望し、小ゼミで先輩に「僕は本当についていけません。本気でやめたいです」と夜中の3時に告げた日を克明に覚えています。

それから、何度この研究室で挫折を味わったか、、、もう一生過去に戻りたくありません!!

 

きっと自分なりに自分のハードルをこえてきたからこそ、今日の終わりが清々しかったのでしょう。(おそらくかなり低いハードル設定ですが、、、)

 

そんな2年前の自分を励まし、支えて頂いた、61期の永島さん、野村さん、山田さんから差し入れを頂きました!!!ありがとうございます!

そして、何とかここまでこれました、あの時はありがとうございました!!来年から、社会人になるので、また4人をよろしくお願いします!!!


M2 田中元

2013.12.29
北海道札幌は、今年はなかなか雪が積もらず暖かかったのですが、この連休から吹雪始めました!北海道出身の私としては、やっと冬が来た〜!とテンションが上がっています。

今年も残りあと3日となりましたが、皆様におかれましては、年末いかがお過ごしでしょうか。



2013年も研究室では北海道内外問わず、様々な場所に伺わせていただき、
色々と経験・勉強させていただきました!
お世話になった方々、大変感謝申し上げます。ありがとうございました!



さて、今月は卒論発表と忘年会がありました。(ご報告が遅れてしまい申し訳ありません。)
今年の4講座の卒論生は3名と少なく(昨年は6名でした)、少々寂しいかなぁと思われましたが、3人とも半沢直樹もびっくりするほどの凄みで、しっかり発表していました!

左から、久保山航希くん、松山倫之くん、加持亮輔くんです。
応援していただいた皆様、本当にありがとうございました!
彼らは今、卒業設計に向けて、毎日製図室の明かりを絶やすこと無く踏ん張っています!



そして、忘年会には今年も多くのOB・OGの方々にお越しいただき、大変賑わいました。
年末のご多忙の中、毎年のご参加本当にありがとうございます!

昔を懐かしみながらも研究室の近況報告などをし、新旧交えた楽しい会話が繰り広げられていました。また当日は、留学生の李さんの誕生日でした!お誕生日おめでとうございます!

次回はおそらく新歓を4月の末に行うことになると存じますので、ご都合付きましたらぜひ皆様お越しください!また近くなりましたら連絡させていただきます。



ホームページで近年の研究内容を一覧でアップしています。
梗概のデータは最大限軽くして載せているのですが、それでも読み込むのに時間がかかります。
ご了承下さい。
(一部データが欠けている部分があるので、先輩方、お持ちでしたら梗概のデータをお送りいただけると幸です。宛先 4ko.ur.design@gmail.com )


最後になりますが、2013年も大変お世話になりました。今一度暑く御礼申し上げます。
寒国の折、皆様どうぞご自愛下さい。

2014年もどうか都市地域デザイン学研究室をどうかよろしくお願いいたします!


2013.12.29
さかもと
  BackHOME : Next 
プロフィール
HN:
北海道大学大学院 工学研究科 都市地域デザイン学研究室
ブログ内検索

urban4-blog wrote all articles.
Powered by Ninja.blog / TemplateDesign by TMP  

忍者ブログ[PR]