urban4-blog
北海道大学大学院工学研究科 「都市地域デザイン学研究室」の学生によるブログです。
2015.08.18
中国からの留学生の金さんが8月15日に1年間の留学期間を終え、中国へ帰国致しました。
金さん、短い間でしたがありがとうございました!
パーティなどで作ってくれる中国料理はとても美味しかったです!
インターンや調査で人が少ない時期でしたが、メッセージボードをプレゼントし、ささやかなお別れをしました。
金さん、中国でも持ち前の明るさで頑張ってくださいね!
日本に来た際は、是非また研究室へお立ち寄り下さい!

修士1年 北原
金さん、短い間でしたがありがとうございました!
パーティなどで作ってくれる中国料理はとても美味しかったです!
インターンや調査で人が少ない時期でしたが、メッセージボードをプレゼントし、ささやかなお別れをしました。
金さん、中国でも持ち前の明るさで頑張ってくださいね!
日本に来た際は、是非また研究室へお立ち寄り下さい!
修士1年 北原
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2015.07.30
暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
4年生の都市計画設計演習について、
約半年かけて考えてきた提案を、先日21日に夕張市長や市役所の皆様の前で無事発表することができました!
今年は、夕張市の清水沢地区において、新たな都市拠点を提案致しました。


聞いている方々を立ち上がらせる発表技術、さすがです!


4年生の提案は、多くの皆様に興味を持って頂き、市役所や夕張高校など、様々な場面で発表の機会を頂きました。
ありがとうございます!

発表後は、ズリ山を見に行きました。

一仕事終えた4年生の背中です。

発表後に、実際提案を行った炭鉱住宅を見下ろしてみたり、

石炭を拾ってみたり、開放感でいっぱいですね。
4年生お疲れ様でした!
設計演習としては無事一段落です!
これからは、別の場所での発表や論文の調査などが待っています。
引き続き頑張ってください!
修士1年 北原
4年生の都市計画設計演習について、
約半年かけて考えてきた提案を、先日21日に夕張市長や市役所の皆様の前で無事発表することができました!
今年は、夕張市の清水沢地区において、新たな都市拠点を提案致しました。
聞いている方々を立ち上がらせる発表技術、さすがです!
4年生の提案は、多くの皆様に興味を持って頂き、市役所や夕張高校など、様々な場面で発表の機会を頂きました。
ありがとうございます!
発表後は、ズリ山を見に行きました。
一仕事終えた4年生の背中です。
発表後に、実際提案を行った炭鉱住宅を見下ろしてみたり、
石炭を拾ってみたり、開放感でいっぱいですね。
4年生お疲れ様でした!
設計演習としては無事一段落です!
これからは、別の場所での発表や論文の調査などが待っています。
引き続き頑張ってください!
修士1年 北原
2015.06.29
2015.06.29
夜明けが早くなってきたと思ったら、気がついたら夏至が過ぎておりました。
緑が深くなり、休日の北大ではジンパが行われるようになりました。
さて、先日の6月7日~15日に僕達M1一同は、授業の「計画・設計特別演習」で中国の重慶大学で行われたワークショップに参加ししました。
夜の重慶大学正門です。
重慶でのワークショップは中国人と日本人との混合グループでワークショップを行い、5日間英語で熱い議論を交わしました。
〜ワークショップ初日〜
初日は重慶大学を案内してもらいました。
重慶大学で一番有名な都計広場(?)

総合教育棟(北大で言う教養棟)
重慶大学の建築学科の棟
その他にも重慶大学内にある歴史的な建物や購買など、隅々まで案内してもらいました。
〜ワークショップ二日目〜
二日目は重慶市内にある、今回のワークショップで提案する対象敷地のサーベイに行きました。
対象敷地は、市街地の開発が進み次々と高いビルが建てられる中、かつて農村だった地域が残っている場所です。
日本とはだいぶ異なる街並や雰囲気、人々の場の使い方など、
だいぶカルチャーショックを受けました。

でも、猫は日本と変わらず堂々とのんびりとしていました。笑
〜ワークショップ三・四日目〜
ワークショップ後半はそれぞれの班によって異なりますが、僕の班は大学に篭もりっきりでプレゼンに向けた議論や準備をしていました。
他の班の人達はもう一回敷地サーベイに行ってたところもあったみたいです。
なかなか英語が話せず、自分の思ってることを伝えることもままならないなか、苦労しながら議論をしました。
〜ワークショップ最終日〜
ワークショップ最終日はそれまでのサーベイや議論の成果を重慶大学の先生に向けて英語でプレゼン・議論しました。

みんな苦手な英語でのプレゼンを頑張りました。
そして、夜は重慶名物の火鍋!!
辛いものが好きな僕には美味しく感じましたが、
苦手なひとはしばらくお腹の調子が悪くなったみたいです。笑
重慶でのワークショップは、言葉が通じずなかなか思ったことが伝わらなくて大変でした。
しかし、中国の人々の力強さや勢いを肌で感じ、日本では見ることができない景色を見ることが出来ました。
また、英語だけでのやりとりも、とても貴重な経験をさせていただきました。
このような機会を設けてくださった先生方、また、迎え入れてくださった重慶大学の皆様、本当にありがとうございました。
M1 山崎
緑が深くなり、休日の北大ではジンパが行われるようになりました。
さて、先日の6月7日~15日に僕達M1一同は、授業の「計画・設計特別演習」で中国の重慶大学で行われたワークショップに参加ししました。
夜の重慶大学正門です。
重慶でのワークショップは中国人と日本人との混合グループでワークショップを行い、5日間英語で熱い議論を交わしました。
〜ワークショップ初日〜
初日は重慶大学を案内してもらいました。
重慶大学で一番有名な都計広場(?)
総合教育棟(北大で言う教養棟)
重慶大学の建築学科の棟
その他にも重慶大学内にある歴史的な建物や購買など、隅々まで案内してもらいました。
〜ワークショップ二日目〜
二日目は重慶市内にある、今回のワークショップで提案する対象敷地のサーベイに行きました。
対象敷地は、市街地の開発が進み次々と高いビルが建てられる中、かつて農村だった地域が残っている場所です。
日本とはだいぶ異なる街並や雰囲気、人々の場の使い方など、
だいぶカルチャーショックを受けました。
でも、猫は日本と変わらず堂々とのんびりとしていました。笑
〜ワークショップ三・四日目〜
ワークショップ後半はそれぞれの班によって異なりますが、僕の班は大学に篭もりっきりでプレゼンに向けた議論や準備をしていました。
他の班の人達はもう一回敷地サーベイに行ってたところもあったみたいです。
なかなか英語が話せず、自分の思ってることを伝えることもままならないなか、苦労しながら議論をしました。
〜ワークショップ最終日〜
ワークショップ最終日はそれまでのサーベイや議論の成果を重慶大学の先生に向けて英語でプレゼン・議論しました。
みんな苦手な英語でのプレゼンを頑張りました。
そして、夜は重慶名物の火鍋!!
辛いものが好きな僕には美味しく感じましたが、
苦手なひとはしばらくお腹の調子が悪くなったみたいです。笑
重慶でのワークショップは、言葉が通じずなかなか思ったことが伝わらなくて大変でした。
しかし、中国の人々の力強さや勢いを肌で感じ、日本では見ることができない景色を見ることが出来ました。
また、英語だけでのやりとりも、とても貴重な経験をさせていただきました。
このような機会を設けてくださった先生方、また、迎え入れてくださった重慶大学の皆様、本当にありがとうございました。
M1 山崎
2015.05.28
日に日に気温が高くなり、また、朝日が昇る時間が段々早くなり
いよいよ夏が近づいてきたように感じられます。
研究室では5/19に、プロジェクトとして基本設計が終了し、現在実施設計を行っている
柏地区生涯学習施設の運営協議会に参加しました。
運営協議会は恵庭市の大町会館で行われました。
研究室からの参加者は、
Dr,渡部
M1,北原、中田、山崎、渡邊が参加しました。
協議会では施設の活用方法についてのワークショップが行われました。
ワークショップでは、今後施設をどのように活用していくのか、
研究室のメンバー含めたみんなで案を出し合い、それぞれの案について簡単な発表をするというものでした。
写真は発表をしている僕です(笑)
また、M1にとっては初めての柏地区生涯学習施設の敷地調査も行いました。
今回の協議会に参加したことで、施設づくりに関わっていて、
それがたくさんの人の協力の元で成り立っているということがより強く実感出来ました。
そして、施設の完成がよりいっそう楽しみになりました!
M1 山崎
いよいよ夏が近づいてきたように感じられます。
研究室では5/19に、プロジェクトとして基本設計が終了し、現在実施設計を行っている
柏地区生涯学習施設の運営協議会に参加しました。
運営協議会は恵庭市の大町会館で行われました。
研究室からの参加者は、
Dr,渡部
M1,北原、中田、山崎、渡邊が参加しました。
協議会では施設の活用方法についてのワークショップが行われました。
ワークショップでは、今後施設をどのように活用していくのか、
研究室のメンバー含めたみんなで案を出し合い、それぞれの案について簡単な発表をするというものでした。
写真は発表をしている僕です(笑)
また、M1にとっては初めての柏地区生涯学習施設の敷地調査も行いました。
今回の協議会に参加したことで、施設づくりに関わっていて、
それがたくさんの人の協力の元で成り立っているということがより強く実感出来ました。
そして、施設の完成がよりいっそう楽しみになりました!
M1 山崎
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