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北海道大学大学院工学研究科 「都市地域デザイン学研究室」の学生によるブログです。

2024.04.26
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2017.09.06
お世話になっております。
都市地域デザイン学研究室です。

近々肌寒い日々が顔を出し、北海道は早々と秋に変移り変わっていると感じることが多くなりました。

今年も修士1年生(昨年度4年生)と社会人1年目の先輩(昨年度修士2年)は日本建築学会の発表を行いました。
舞台は広島!

広島は北海道とは異なり、汗が止まらないほど猛暑なりました。

学会では久しぶりに会う先輩方との再会と広島の宮島や尾道、市街地観光など、とても充実した学会となりました。



来年度は東北という噂もちらほら。。。

現在卒業論文を頑張っている四年生がまた来年学会に行くと思うと、指導に熱が入ります。


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2017.03.29

本州では桜が開花したところがあるみたいですが、
北海道はまだ雪が降ったり、雨が降ったりと道民は大変ですね…

お久しぶりです!新MC2の松田です。

さて、本題にはいりますが3月24日(金)に恒例の夕張報告会に行ってきました。
先輩方とは最後の夕張なので切ない気持ちです。

 
→バス出発前の先生待ち


→ラスト先輩

報告会では、夕張市長をはじめたくさんの方が
参加してくださいました!
今年度の発表者はMC2の北原さんと4年生の宮本です。


→北原さんの力強い発表


→宮本の少したどたどしくも1年間の成長が
 伝わってくる、はきはきした発表

夕張市の方の質問に対しても
ふたりとも自分の考えをしっかりともち、答えていました。


まじめな報告会が終わったあとは、
細川さんの退職祝いでした!

会場はいつもの俺んち。
お料理がとても美味しく、お店の方も優しいのでおすすめです。


→樫村「料理最高!うめぇ」

細川さんには学生からお花と、うすはりグラスのセットをプレゼント。
夕張の学生は皆、細川さんに育てられているのです。


→細川さん、多分喜んでくれていました!

最後に集合写真!
次は樫村と松田が頑張ります!
これからもよろしくお願いいたします。


→夕張いつメン(いつものメンバー)



松田







2017.02.11
こんにちは
修士2年の山崎です

たまに暖かい日がありますが、相変わらず札幌は極寒です。
しかし、日も徐々に長くなってきており、春の兆しが見えるような気がします。


さて、ご報告が遅くなってしまいましたが、
先日27()に修士2年の修士論文の発表会が開催されました。
研究室の修士2年のメンバー皆、無事発表を終えることが出来ました!!
これも、OBOGのみなさまの暖かい応援や、差し入れ、そして何より先生方のご指導の賜物です。
本当に有難うございました。



岩国大貴
積雪寒冷都市における冬期の都心オープンスペースの利用行動とデザインガイドライン-札幌都心部の冬期利用実態調査-


北原海
「集約型コンパクトシティに向けた公共施設再編の効果と計画論」


中田華子
集約型都市構造に向けた公営住宅整備によるまちなか居住の定量評価―北海道釧路市・室蘭市・深川市における「であえーる事業」を事例としてー


山崎厚
地方都市における低層低容積再開発の事業手法と将来像


渡邊天磨
公共施設マネジメントの実践に向けた中心市街地における公共ストックの利活用評価-北海道北見市「まちきた大通ビル」を事例として-



皆、堂々と大きな声で発表出来ましたし、質疑にもしっかり応答してました(先生談)
これで、学生生活最後のプレゼンになったのかと思うととても感慨深いです…

最後には、先生方と写真を撮りました。


みんな、いい顔をしていると思います。

修了し就職しても、北大、4コーで学んだこと、忘れずに広い視野をもってバリバリ働いていきたいと思います。

修士2年 山崎
2016.07.13

みなさん、こんにちは。

修士1年の横山です。

 

研究室ゼミを無事終えることができました。

 

今年の研究室ゼミは、

人口減少下において、都市を縮小する時や都市機能を維持していく時など

これからの都市計画の方向性に対して、どのような計画プロセスを踏めば良いのかを明らかにしました。

 

テーマを明らかにする際、

日本・海外の事例を詳細に調査し、計画の意図を読み取り、各事例の計画手法を組み合わせて、新たな計画プロセスを考えたことは、

将来への大きな指針となりました。

 

現在、それらをひとつの本にまとめておりますので、

完成した際には、ぜひご拝読ください。

   

研究室ゼミを終えたあとは、

根室食堂で打ち上げをしました。

北総研の石井さんも参加してくださり、楽しい会になりました。

 

文責:修士1年 横山

2016.02.16
こんにちは
修士2年 松山です。

報告が遅くなりましたが、
ちょうど1週間前の2月9日、修士論文の発表会がありました。


加持亮輔
「集約型コンパクトシティにおける人口減少を抑制するための都市拠点像−北海道夕張市を事例として−」
 
久保山航希
「地方都市の拠点形成に寄与する低層低容積再開発の事業手法−富良野市、名寄市、伊達市を事例として−」

松山倫之
「積雪寒冷期の都心オープンスペースにおける利用行動と都市デザインガイドライン‐札幌市都心部北3条広場の冬期利用実態調査‐」


全員、大きなトラブルなく、大きな声でハッキリと発表することが出来ました。
研究室生活3年のすべてを出し切った心地です。

発表後は、先生方とのお祝い&記念撮影です。



応援くださったOB・OGのみなさんのお蔭様で、無事に発表を終えることが出来ました。
どうもありがとうございます。
また、新年度から僕たち3人は、社会へ、そして、東京へと旅立ちます。
今後は、4講座OBとして責任感のある社会人になるべく精進いたします。
お付き合いの程、よろしくお願いいたします。

修士2年 松山倫之
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