urban4-blog
北海道大学大学院工学研究科 「都市地域デザイン学研究室」の学生によるブログです。
2013.01.11
新年あけましておめでとうございます。
今年も、研究室一同研究やプロジェクト等、全力で取り組んでまいりますのでよろしくお願いいたします。
さて、新年最初の投稿は、9月の欧州研修の報告の続きです。
9/22には、チェコのプラハにやってきました。
プラハは、大戦中の戦火を免れたため、多様な時代、様式の建築が混在しています。
そこから、「建築の博物館」とも言われています。
到着すると、色々な建築から構成される街並がお出迎え。

市民会館や時計塔を過ぎて、

カレル橋を渡って、モルダウ川の対岸のプラハ城へ向かいます。
チェコは、今回行った都市の中で、一番観光客が多かったのですが、
このカレル橋は一番人が多く、何度も迷子になりました。

橋の上のこの像にさわると、幸せになれるらしいです。
松田くんに幸あれ!!!!

そしてどんどん登っていくと

絶景!!!!町を一望できます。

ロココ様式のプラハ城。

ゴシック様式の聖ヴィート教会。
ステンドグラスや細かい装飾に、ただただ圧倒されます。

今度は違う橋を渡って、再び対岸へ。
夕日に浮かぶカレル橋は、バロコ様式です。

先生に、色々と教えてもらいながら、次はユダヤ人地区の建築を見にいきました。
これまでの街並とは、全く違います。

夜になり、市庁舎へ戻り先生おすすめのレストランへ。
チェコと言えば、チェコビールで乾杯。

そして、この日は林原さんの24歳の誕生日でした!!!!
生演奏でHappy Birthdayを歌ってもらいました。

忘れられない誕生日になったのではないでしょうか。
プラハは、他の都市に比べて観光客が多いせいか、夜が長く、夜景もとてもきれいでした。

このティーン教会は、ルパン3世のカリオストロの城のモデルになっているそう。

プラハでは、様々な様式の建築を一度に沢山みることが出来て、とても勉強になりました。
教科書で習ってきたような、様式によって全く違う、構造、装飾など、
それを一気に間近で見ることができて、貴重な学びの時間になりました。
次は最後の国、ドイツ編へ続きます。。。
修士2年 長尾美幸
今年も、研究室一同研究やプロジェクト等、全力で取り組んでまいりますのでよろしくお願いいたします。
さて、新年最初の投稿は、9月の欧州研修の報告の続きです。
9/22には、チェコのプラハにやってきました。
プラハは、大戦中の戦火を免れたため、多様な時代、様式の建築が混在しています。
そこから、「建築の博物館」とも言われています。
到着すると、色々な建築から構成される街並がお出迎え。
市民会館や時計塔を過ぎて、
カレル橋を渡って、モルダウ川の対岸のプラハ城へ向かいます。
チェコは、今回行った都市の中で、一番観光客が多かったのですが、
このカレル橋は一番人が多く、何度も迷子になりました。
橋の上のこの像にさわると、幸せになれるらしいです。
松田くんに幸あれ!!!!
そしてどんどん登っていくと
絶景!!!!町を一望できます。
ロココ様式のプラハ城。
ゴシック様式の聖ヴィート教会。
ステンドグラスや細かい装飾に、ただただ圧倒されます。
今度は違う橋を渡って、再び対岸へ。
夕日に浮かぶカレル橋は、バロコ様式です。
先生に、色々と教えてもらいながら、次はユダヤ人地区の建築を見にいきました。
これまでの街並とは、全く違います。
夜になり、市庁舎へ戻り先生おすすめのレストランへ。
チェコと言えば、チェコビールで乾杯。
そして、この日は林原さんの24歳の誕生日でした!!!!
生演奏でHappy Birthdayを歌ってもらいました。
忘れられない誕生日になったのではないでしょうか。
プラハは、他の都市に比べて観光客が多いせいか、夜が長く、夜景もとてもきれいでした。
このティーン教会は、ルパン3世のカリオストロの城のモデルになっているそう。
プラハでは、様々な様式の建築を一度に沢山みることが出来て、とても勉強になりました。
教科書で習ってきたような、様式によって全く違う、構造、装飾など、
それを一気に間近で見ることができて、貴重な学びの時間になりました。
次は最後の国、ドイツ編へ続きます。。。
修士2年 長尾美幸
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