urban4-blog
北海道大学大学院工学研究科 「都市地域デザイン学研究室」の学生によるブログです。
2012.03.27
2012.03.23
寒さもやっと少しはゆるんできた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年も研究室M2の先輩方が、社会に羽ばたかれる季節となりました。
今回は昨日、北海道大学で行われました「建築都市コース学位記伝達式(平成24年度)」後の同研究室謝恩会についてご報告致します。
まず、お忙しい中、今回の謝恩会にご出席いただいたOB・OGの皆様方、誠にありがとうございました。
皆様からは会の中で、卒業されるM2・UG4に向けてあたたかいお言葉をいただきました。
また、今回ご出席が叶わなかった先輩方からも多くの祝福のメッセージをいただきました。
本当にありがとうございました。
毎年恒例の卒業生への花束贈呈では、M2の先輩方からは研究室への熱いメッセージを、これからM1として研究室を支えていくUG4からは今後の研究室活動に向けた熱い思いを聞くことができました。




この研究室に対するみんなの熱い思いを聞いていて、こうした思いが、研究室を支えているのだなと改めて感じさせられました。
会の最後には、瀬戸口先生、小篠先生から卒業生へ祝福のメッセージが送られました。


最後になりましたが、これから先輩方が抜けた研究室を盛り上げていけるように新M1,2力を合わせてがんばっていきたいと思います。
長い間研究室を支えてきてくださった先輩方、本当にご苦労様でした。
先輩方の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
ご卒業おめでとうございました。

修士1年 松田耕
今年も研究室M2の先輩方が、社会に羽ばたかれる季節となりました。
今回は昨日、北海道大学で行われました「建築都市コース学位記伝達式(平成24年度)」後の同研究室謝恩会についてご報告致します。
まず、お忙しい中、今回の謝恩会にご出席いただいたOB・OGの皆様方、誠にありがとうございました。
皆様からは会の中で、卒業されるM2・UG4に向けてあたたかいお言葉をいただきました。
また、今回ご出席が叶わなかった先輩方からも多くの祝福のメッセージをいただきました。
本当にありがとうございました。
毎年恒例の卒業生への花束贈呈では、M2の先輩方からは研究室への熱いメッセージを、これからM1として研究室を支えていくUG4からは今後の研究室活動に向けた熱い思いを聞くことができました。
この研究室に対するみんなの熱い思いを聞いていて、こうした思いが、研究室を支えているのだなと改めて感じさせられました。
会の最後には、瀬戸口先生、小篠先生から卒業生へ祝福のメッセージが送られました。
最後になりましたが、これから先輩方が抜けた研究室を盛り上げていけるように新M1,2力を合わせてがんばっていきたいと思います。
長い間研究室を支えてきてくださった先輩方、本当にご苦労様でした。
先輩方の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
ご卒業おめでとうございました。
修士1年 松田耕
2012.02.10
修士二年の永島です。
外が寒いことを忘れるくらい、研究室に籠った生活を続けていましたが、
去る2月6日、修論の提出日を迎えました!!


直前まで梗概の修正や本文の作成に追われ、
卒論の時に感じた提出への焦りなどが蘇ってきました。
そして昨日、2月9日に発表会がありました。
前日に練習した際には、みな所定の8分を4分程度オーバー。
そこから端的に、そして要点をしっかり伝えられる
分かりやすいプレゼン作りに励み、発表に臨みました。
発表の様子です。
一條
成熟したニュータウンにおける住民によるローカル不動産情報を利用した住替えに関する研究
ー北海道北広島団地を事例としてー

永島
過疎地域における生活必需交通再編による集約型都市構造の創造
ー北海道夕張市を事例としてー

野村
地方中核都市における木造コンパクトシティ空間モデルの構築
ー北海道釧路市中心市街地を事例としてー

山田
風雪シミュレーションを用いた北方型低炭素街区のデザインプロセスの開発
ー積雪寒冷都市札幌都心部を事例としてー

自分の研究は自分が一番分かっている、と言うことを胸に、
各自とも気持ちで負けない発表、質疑を出来たつもりです。
ご指導頂いた瀬戸口先生、小篠先生、
日頃の生活を支えてくださった岩波さん、
修論期間中研究室を支えてくれた後輩方、
陰ながら応援してくださったOB・OGの皆さん、
多くの方の力を借り、発表を終えることが出来ました。
誠にありがとうございました!!
そして発表の終わった後は・・・
祝杯です!

左は59期竹谷さんより頂いたお酒、
右は60期千葉さんより頂いたお酒です。
千葉さんからの差し入れは見計らったかのように
論文を提出した直後に研究室に届きました。
そこから3日間、この祝い酒を励みに頑張れました。
本当にありがとうございます。
残りの学生生活も1ヶ月半ですが、
学生のうちにやり残したことのないよう、
そして後輩に伝えるべきこと、
研究室の最長老としてやるべきことを
しっかり行っていきたいと思います!!
最後に祝杯を飲んだ山田はこんなでした。

修士二年 永島健児
外が寒いことを忘れるくらい、研究室に籠った生活を続けていましたが、
去る2月6日、修論の提出日を迎えました!!
直前まで梗概の修正や本文の作成に追われ、
卒論の時に感じた提出への焦りなどが蘇ってきました。
そして昨日、2月9日に発表会がありました。
前日に練習した際には、みな所定の8分を4分程度オーバー。
そこから端的に、そして要点をしっかり伝えられる
分かりやすいプレゼン作りに励み、発表に臨みました。
発表の様子です。
一條
成熟したニュータウンにおける住民によるローカル不動産情報を利用した住替えに関する研究
ー北海道北広島団地を事例としてー
永島
過疎地域における生活必需交通再編による集約型都市構造の創造
ー北海道夕張市を事例としてー
野村
地方中核都市における木造コンパクトシティ空間モデルの構築
ー北海道釧路市中心市街地を事例としてー
山田
風雪シミュレーションを用いた北方型低炭素街区のデザインプロセスの開発
ー積雪寒冷都市札幌都心部を事例としてー
自分の研究は自分が一番分かっている、と言うことを胸に、
各自とも気持ちで負けない発表、質疑を出来たつもりです。
ご指導頂いた瀬戸口先生、小篠先生、
日頃の生活を支えてくださった岩波さん、
修論期間中研究室を支えてくれた後輩方、
陰ながら応援してくださったOB・OGの皆さん、
多くの方の力を借り、発表を終えることが出来ました。
誠にありがとうございました!!
そして発表の終わった後は・・・
祝杯です!
左は59期竹谷さんより頂いたお酒、
右は60期千葉さんより頂いたお酒です。
千葉さんからの差し入れは見計らったかのように
論文を提出した直後に研究室に届きました。
そこから3日間、この祝い酒を励みに頑張れました。
本当にありがとうございます。
残りの学生生活も1ヶ月半ですが、
学生のうちにやり残したことのないよう、
そして後輩に伝えるべきこと、
研究室の最長老としてやるべきことを
しっかり行っていきたいと思います!!
最後に祝杯を飲んだ山田はこんなでした。
修士二年 永島健児
2012.02.10
こんにちは。
先日卒計も全体講評は終わり、4年生全員選抜に向けて取り組んでいます。
そして、昨日修論発表が終了しました!!!!
短期間で大変そうでしたが、M2の先輩方の素晴らしい研究内容と発表にただただ圧倒されました!!
自分もあと1年後にこんなレベルに達することができているのかなと不安に刈られましたが・・・
先輩方本当にお疲れさまです。
詳しい報告はまた後日あると思いますのでお楽しみに!
さて、小篠先生とM2、M1有志で取り組んでおります「ナエボまちづくりカフェ」に大きな進展がありました!
年末に建築チームで空間スタディをして大方の改修イメージができ・・・


2月8日に解体工事をしました!!
この日は修論発表前日ということでM1長尾と林原2人での参加でした。
いつものメンバーの他に苗穂の企業部会の方もおられ、店内は満杯の状態でした。
そしてなかなかの荒々しい作業・・・
金槌もあまり持ったことがない私達は、金槌で釘を抜くにもものすごい手こずっていました。
その隣では企業部会の職人さん達の素早く、豪快な解体作業が・・・


お手伝いどころか邪魔しに来ただけではないか!?と申し訳なく思いながらもなんとかお力になれるようがんばりました!そして最後には金槌とも少しお友達になれました。
作業のbefore→afterです!!!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

※写真はnorterncrossBLOGより
まだ2階の解体もありますし、細かいところは終わっていませんが、天井や小上がり、カウンターがなくなっただけでとても広く感じました。少しだけ改修後のイメージができるように・・・
2月中にもう一度解体工事を行い、3月に改修、4月には住民の方との左官工事を行う予定です。
自分で考えた空間を自分の手によって作っていくことをこのプロジェクトで始めて体験しました。
やはりものづくりっておもしろい!と実感しながら楽しく参加させていただいています。
まだまだこれからですが、出来上がりがとても楽しみです!!!
当日はテレビ局や新聞社などたくさんのメディアの方が取材に来られました。
2月9日(木)の北海道新聞にも掲載されました。
※大島さんより
下記northencrossさんのBLOGでナエボカフェの進行状況を確認できます!ぜひご覧ください。
http://www.northerncross.co.jp/naebocafe/?p=107
修士1年 林原麻莉
先日卒計も全体講評は終わり、4年生全員選抜に向けて取り組んでいます。
そして、昨日修論発表が終了しました!!!!
短期間で大変そうでしたが、M2の先輩方の素晴らしい研究内容と発表にただただ圧倒されました!!
自分もあと1年後にこんなレベルに達することができているのかなと不安に刈られましたが・・・
先輩方本当にお疲れさまです。
詳しい報告はまた後日あると思いますのでお楽しみに!
さて、小篠先生とM2、M1有志で取り組んでおります「ナエボまちづくりカフェ」に大きな進展がありました!
年末に建築チームで空間スタディをして大方の改修イメージができ・・・
2月8日に解体工事をしました!!
この日は修論発表前日ということでM1長尾と林原2人での参加でした。
いつものメンバーの他に苗穂の企業部会の方もおられ、店内は満杯の状態でした。
そしてなかなかの荒々しい作業・・・
金槌もあまり持ったことがない私達は、金槌で釘を抜くにもものすごい手こずっていました。
その隣では企業部会の職人さん達の素早く、豪快な解体作業が・・・
お手伝いどころか邪魔しに来ただけではないか!?と申し訳なく思いながらもなんとかお力になれるようがんばりました!そして最後には金槌とも少しお友達になれました。
作業のbefore→afterです!!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
※写真はnorterncrossBLOGより
まだ2階の解体もありますし、細かいところは終わっていませんが、天井や小上がり、カウンターがなくなっただけでとても広く感じました。少しだけ改修後のイメージができるように・・・
2月中にもう一度解体工事を行い、3月に改修、4月には住民の方との左官工事を行う予定です。
自分で考えた空間を自分の手によって作っていくことをこのプロジェクトで始めて体験しました。
やはりものづくりっておもしろい!と実感しながら楽しく参加させていただいています。
まだまだこれからですが、出来上がりがとても楽しみです!!!
当日はテレビ局や新聞社などたくさんのメディアの方が取材に来られました。
2月9日(木)の北海道新聞にも掲載されました。
下記northencrossさんのBLOGでナエボカフェの進行状況を確認できます!ぜひご覧ください。
http://www.northerncross.co.jp/naebocafe/?p=107
修士1年 林原麻莉
2012.02.10
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