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北海道大学大学院工学研究科 「都市地域デザイン学研究室」の学生によるブログです。

2025.05.20
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2012.11.22
今週に入ってからすっかり寒くなり、
朝はベッドから抜け出すのが辛い季節になってきました。

11月も残り1週間、卒論の締切までも残り1週間です…。

本日は、岩井さんが研究室まで
ケンタッキーフライドチキンを届けてくださいました。
おなかがペコペコだった研究室全員が一気に笑顔になりました!



チキンを食べながら、岩井さんと卒論や就職の話をして、
とても楽しい時間を過ごしました。
いつもパソコンや資料とにらめっこしている私たち4年生は特に、

岩井さんのお話に笑って、チキンを食べて、とても元気になりました!
ありがとうございました!

残りの1週間、頑張ります。
先輩方、もう少しご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

岩井さん、本当にありがとうございました。
ごちそうさまでした!

学部4年 中島
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2012.11.21
銀杏並木も先日の木枯らしであっと言う間に散り、札幌もついに初雪が降りました。
外はもう冬の匂いが感じられ、手袋とマフラーが欠かせません。

研究室では卒論提出まで残り10日を切った4年生が、
募る焦りと不安でいっぱいになりながらも、M1,M2のみなさんの助けを借り、
梗概、本文の完成に向け最後の追い込みをかけています。

そんな中、研究室には続々と先輩方から差し入れが続々と届いています。
前回に引き続き、山田さん、野村さん、森本さん、大島さん、生沼さんから差し入れをいただきました。

写真のように本当に沢山の品をいただき、同封のメッセージには心打たれながら、
徹夜のお供や貴重な栄養源としてありがたく頂戴しております!

また、遅れましたが松村さんからは美唄焼き鳥をいただき、
こちらは卒論ゼミの中で、研究室全員で美味しくいただきました。
ごちそうさまでした!

山田さん、野村さん、森本さん、大島さん、生沼さん、松村さん、本当にありがとうございました。
残りあとわずかですが、みなさんの温かい声援に応えられるように、四年生一同全力で取り組む所存です。



文責 坂本
2012.11.10
こんにちは。
今年の暑かった夏は鮮やかな紅葉色で北大を染め、散歩や銀杏の実を拾う姿もちらほら見えてくる時期になってまいりました。
そんな外の世界とは裏腹に研究室では、卒論提出まで1ヶ月を切った4年生が大詰めに入っています。
 
というわけで今回は卒論(修論)合宿についてご報告致します。
今年の卒論合宿はニセコでした。

DSC_0968.JPG








羊蹄山にはあいにく傘雲が掛かってしまいましたが、山頂付近にはちらっと雪も覗かせていました。
 


宿泊場所は道工大のニセコ山荘を利用させて頂きました。
 
さて本題の卒論ゼミですが、4年生はようやくそれぞれの調査や実験を終え捻出した結論を先生にアタックしました。
合宿までの数週間は、4年生はもちろんマスターも何が言えそうかあーだこーだとかなり慌ただしい日々が続きました。
去年経験した立場から言うと、卒論合宿時期は苦しみに苦しんで先輩方には大変お世話になりました。(年中お世話になっておりますが)と、振り返ると改めて言いたくなります。
 
先生・先輩からアドバイスを受けて提出までの残りの1ヶ月、4年生にはさらに加速して頑張ってほしいです。
マスターは生暖かく見守っております。

DSC_0127.JPG








ゼミのあとは、調査でお伺いしたニセコ町の方を交えて鍋をしました。
日本酒やトマトジュースなどの差し入れをいただきました。
美味しかったです。ごちそうさまでした。

DSC_0047.JPG











気持ちのいい朝日に照らされ、二日目は朝から修論、D論、卒計のゼミを行いました。

DSC_0145.JPG








ドクターの李さんの研究分野はあまり詳しく知る機会が今までなかったので皆興味深く聞いていました。
が、英語での発表だったので苦戦を強いられました(笑)。
 
最後はお決まりの集合写真です。

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おまけ
 
帰りは白井晟一の尻別山寮を見学させて頂きました。
物語に出てくるような空間で引き込まれていきました。ディテールまで美しく気持ちよかったです。

DSC_0280.JPG







修士1年 高梨 潤
2012.11.08
連日の雨で北大のイチョウ並木も少しずつ散り始めました。
今日は久しぶりに晴れてキレイな並木が見られました。
もう冬が来るのだなあと銀杏のニオイに悩まされながら感じています。

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11月30日の卒論提出締切を前に、
4年生は焦りと不安と眠気と発狂の中、
M1・M2の先輩方の優しく大変心強いサポートに助けられて
毎日論文制作に励んでおります。

そんな中、研究室には先輩からの差し入れが届きました。
石井さんから、カップ麺やごはん、カレー、スープ、お菓子などをいただきました。




真夜中、研究室で先輩からいただいた差し入れを食べながら、
過酷な卒業論文を乗り切ってきた先輩の応援が非常に暖かく、
そしてしっかりとやり遂げなければ、と4年生一同身の引き締まる思いです。
石井さん、本当にありがとうございました。

学部4年 中島
2012.11.05
こんにちは。
肌寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
北大の銀杏並木は奇麗に色づき、構内は観光客で賑わっています。そして、四年生も卒論のピークで賑わっています?
 
ブログの更新が遅れてしまいましたが、先日行われた瀬戸口先生の50歳誕生日祝いとM2によるヨーロッパ研修成果発表について報告させて頂きます。
 
 
九月中に、瀬戸口先生とM2の方々は、今年研究室で扱っている研究である「地域の自立」と「集約都市」の先進事例を視察するため、ヨーロッパ各地を回ってきました。具体地域は「地域の自立」の先進事例としてオーストリアのギュッシング、「集約都市」の先進事例としてドイツのライネフェルです。現地で働く方々へのヒアリング調査も行ったそうです。
 こうした一連の研修と成果について、研究室内で報告会を催しました。最初に、松田さんと佐藤さんに、周遊した都市と建築の説明をして頂きました。SANNAの設計による、スイス連邦工科大学ローザンヌ校は、壁を使わず、建築の起伏により空間が分節され、非常に心地の良い建築だったそうです。コンセプトを空間へ実現する、身体感覚に関心いたしました。いつか、自分の足で訪ねてみようと思います。
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続いて、林原さんに、視察したギュッシングについて説明して頂きました。エネルギー、特に熱の循環の先進事例として挙げられています。この地区では、エネルギーの変換に従事する事柄も、お金と同じように価値が置かれているそうです。世界では循環せず、ここだけで循環する経済というのは、とても新鮮な概念として感銘を受けました。最後に、長尾さんに、視察したライデフェルデについて説明して頂きました。超人口減少に対応する、減築の先進事例として挙げられています。建築をスクラップ&ビルドするのでなく、減築という新たな手法を用いて、建築をリニューアルしているそうです。見せて頂いた写真からは、古さも感じさせず、とてもお洒落な建築の仕上がりが伺えました。「もったいない」という思想が浸透する日本では、適切な手法であるのではないかと個人的に思っています。そしてデザインの大切さも改めて学びました。
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この日は、瀬戸口先生の記念すべき50回目の誕生日でした。改めて瀬戸口先生おめでとうございます。
M1でサプライズを用意させて頂きましたが、研究室一同で日頃の感謝の気持ちを伝えられたことが一番嬉しかったです。
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記念にとても良い集合写真が撮れました。
この写真は、当たり前すぎる日常の連続が、とても恵まれた環境にいることを忘れさせていると気づかしてくれる一枚でした。
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