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北海道大学大学院工学研究科 「都市地域デザイン学研究室」の学生によるブログです。

2009.07.07
ご報告が遅れて申し訳ございませんでした。

6月22日に行われました第五回研究室ゼミのご報告をしたいと思います。

【ゼミのテーマ】
都市計画の射程⑤ 「地域の自治を担うのは誰か?」

【想定していたOUTOCOME】
①これまでの日本での地域を作ってきた主体の役割は何だったのか
②これからの日本における地域の自治に向けた主体の役割 / あり方とは?

【ゼミを通して】
・今回STEP1でこれまでの日本における各時期毎の地域を支えてきた主体の役割とその変化をマスターはチームをつくってみてきてもらいましたが、各チームで出てきたことをうまくまとめることができず、小林先生からは江戸以前から現在までの流れを都市計画の研究室として整理する基本的な見方ができていないことを指摘していただき、ホワイトボードを使って説明までしていただきました。


大きく指摘していただいた内容をざっと書きますと…


・計画というのは基本的に「法」がある。法というのは省庁が所管している。そして一つ一つの法は省庁が所管している。だから計画と、法と、所管する省庁というのは常にセットで頭に入れていかなくてはならない。


・明治政府ができて都市計画法で言うと旧都市計画ができたとき、戦後、新都市計画法ができたとき、など都市地域を考えていく時のエポックがある


・生産、生活、生命ということがどういう風に取り扱うかということを常に頭に入れておかなくてはならない。


・計画というのは計画の目標と、それを土井ういう風な制度で、あるいは手法で実現するかということ、それを誰が実現を担保するのか、担い手はだれなのかということをセットで考える


・計画や目標像、将来像をどういう風にして事業にするのか、あるいはどういう風に実行するのか、誰が実行するのかというのことと、計画がだれによって作られるのかということとは分けて議論しないとだめ


等々
これ以外にも話はたくさんいただきましたが、大きくはこのような基本的な見方ができていないことを指摘していただきました。今まで自分たちはこのような言葉や整理の仕方は使ってはいたのですが、ごちゃごちゃにして考えてしまっていたので、これからは構造的に頭を整理しながら今後考えていきたいと思います。


今回のゼミは司会としても反省点の多かったゼミでしたが、今回の反省点を次に生かしていきたいと思います。


修士一年 生沼
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